Intel Xeon のCPU(サーバー用の高いやつです。自分では買ったことありません)。1GBのメモリ(ちょっと小さすぎですが、最初に「無料利用枠」のものを選んだせいですね。お金をかければ大きくできる)、30GBのディスク(これも小さいですが「無料枠」なので仕方なし)、そしてWindows Server 2019 Datacenter (これ買ったら10万円以上するソフトですよ)の仕様のコンピュータが出来上がっています。
1ヶ月前を振り返ると、AWSの「EC2」(Elastic Computing Cloud = 柔軟なコンピュータをクラウド上につくるサービス)というサービスを使ってこれをつくったわけですが、ちょうど、1:Windowsがプリインストールされたパソコンを買ってきて、2:配線して電源を入れて、というところまでをクラウド上でやってくれるのがEC2だということがわかりました。逆に、その先でやること(Windowsの設定とか、アプリをインストールするとか)を自分でやらなければならないところは、パソコンと同じですね。)これを業界用語で、IaaS (Infrastructure as a Service)というのです。