先週は「オハイオにある私のコンピュータどうやって使うのよ?」という疑問を提起して終了してしまいましたが、続きです。
遠くにあるパソコンを使う。。。といえば、そうです、遠隔操作です。遠くにあるパソコンの画面を自分のパソコンに映し出して、手元で操作できるんです。ニュースに出てくるような犯罪で使うのとは違いますよ。実家のお父さんのパソコンをメンテナンスしてあげるとかに使うんです。
きっとAWSでもこれができるんじゃないか、普通できるはずだよね。。。ということで、このオハイオで動いている私のt2.microちゃんを
右クリックしてみると、こんな表示が。
一番上に「接続」って書いてあるじゃないですか。ここをクリックすると、
「リモートデスクトップファイルのダウンロード」ここで遠隔操作でAWS上のパソコンに接続するための設定が入ったファイルがダウンロードできるようになっています。
自分のパソコンに遠隔接続用のファイルをダウンロードしました。
これをクリックして、オハイオの私のコンピュータに接続を試みます。
おお、接続しに行っていますよ。。。
接続成功です!画面がわかりにくくて恐縮ですが、一番外側の枠が、私の手元にあるPCの画面で、その中に、オハイオにあるAWSのコンピュータの画面が写っています。ひとつ上の画像をご覧いただければわかると思いますが、私のPCの画面は、ブルー1色の画面ですが、オハイオのAWSのコンピュータはWindowsの初期設定の窓の画像になっていますね。
さて来週は、このオハイオのAWSのコンピュータの上で、自宅のパソコンで普段やっていることを試しにやってみようと思います。